ドライブクイズ55問|なぞなぞ・雑学で盛り上がる
ドライブ中に出題できるクイズ55問を、雑学・なぞなぞ・ひっかけ・二択三択の4形式でまとめた。すべて答え付きで、読み上げるだけで進行できる。子供連れでも大人だけでも使えるよう、運転者が答えられる問題だけを厳選。
ドライブでそのまま出せるクイズ、答えつきで55問
この記事では、ドライブ中に出題してそのまま楽しめるクイズを55問まとめる。雑学クイズ・なぞなぞ・ひっかけ問題・二択三択の4つの形式に分け、すべてに答えを添えた。遊び方の説明ではなく、出題できる問題そのものを集めた「問題集」として使ってほしい。
ドライブの暇つぶしを遊び方から広く知りたい人はドライブの暇つぶし7選にしりとりや心理テストも含めた総覧がある。この記事はそのうちの「クイズ・なぞなぞ」の部分だけを、出題に困らない量までまとめ直したものだ。
車内で出題するための3つの条件
クイズサイトや個人ブログで見つかる問題の多くは、文章を読んで選択肢を目で見比べる前提で作られている。車の中ではそれが使いにくい。ここに載せる問題は、次の3条件で選んだ。
- 読み上げるだけで成立する:図やグラフ、視覚的なひっかけを使う問題は含めていない
- 運転者も答えられる:手元の資料を見返す必要がなく、耳で聞いて口で答えられる
- 手元を見なくていい:スマホの画面を見ながらでないと出題できない形式(写真当てなど)は除外した
出題する側(多くは同乗者)がこのページを開いて読み上げれば、運転者を含めた全員がすぐに参加できる。
信号待ちでも1問できる質問カード。ドライブ・旅行の車内で沈黙知らず。
ラウンド1:出発直後のウォームアップ二択(10問)
走り出してすぐは、深く考えずに即答できる二択がちょうどいい。正解か不正解かよりも、テンポよく答えていく感覚を楽しんでほしい。
- 一時停止の標識の形は? 三角形 or 逆三角形 →逆三角形
- 日本の車が走るのは道路のどちら側? 左側 or 右側 →左側
- 野球で守備につく選手の人数は? 9人 or 11人 →9人
- 日本の国旗、丸の色は? 赤 or オレンジ →赤
- シートベルトの着用義務があるのは? 運転席と助手席だけ or 全席 →全席(後部座席も含めて義務の対象)
- 1年のうち、31日まである月は何回ある? 4回 or 7回 →7回(1・3・5・7・8・10・12月)
- 運転中、スマートフォンを手に持って通話するのは? OK or NG →NG(保持したままの通話・操作は法律で禁止されている)
- 消防車の色は、法令上は何色と定められている? 朱色 or 白色 →朱色(救急車など他の緊急自動車は白。消防車だけが朱色と決まっている)
- 郵便ポストの色は? 赤 or 緑 →赤
- 日本の硬貨で、一番小さい額面(金額)は? 1円 or 5円 →1円
10問を答え終えるころには、車も流れに乗って走り始めているはずだ。ここからは少し骨のある雑学に移ろう。
ラウンド2:高速道路でじっくり雑学クイズ(15問)
道が安定してきたら、一問ずつじっくり考えられる雑学クイズの出番だ。正解が出なくても、予想し合う時間そのものが楽しめる。
- 車の速度計に使われる「km/h」の「h」は何の略? →hour(アワー、時間という意味)
- 世界で一番大きい海洋は? →太平洋
- 世界で一番大きい大陸は? →ユーラシア大陸
- 日本で最初に開通した新幹線の路線は? →東海道新幹線(1964年開業)
- 信号の「青信号」、実際の灯火の色は? →緑(法律上は「青」と呼ぶが、実際の色は緑に近い)
- 47都道府県のうち、「府」がつく都道府県はいくつ? →2つ(大阪府・京都府)
- 緑茶と紅茶はもとは同じ茶の木から作られる。発酵させずに作るのはどちら? →緑茶
- 「土用の丑の日」に食べる習慣がある食べ物は? →うなぎ
- 世界で一番面積が小さい国は? →バチカン市国
- サッカーの前半・後半は、それぞれ何分間? →45分間
- 「令和」の一つ前の元号は? →平成
- 「五月雨(さみだれ)」が指すのは、実際にはどの季節の雨? →梅雨(旧暦5月ごろの雨を指すため)
- 日本の運転免許証は、何色の種類がある? →3色(グリーン・ブルー・ゴールド)
- 「レンズ」という言葉、ラテン語でもともと何を意味していた? →レンズ豆(形が似ていることに由来する)
- 「木」を2つ組み合わせると「林」になる。では3つ組み合わせると? →森
15問のうち何問答えられただろうか。次は少し頭の方向を変えて、なぞなぞに移る。
ラウンド3:信号待ちで出す、なぞなぞ(10問)
なぞなぞは1問あたり数十秒で終わるので、信号待ちのたびに1問ずつ出していけば、目的地に着くまで十分すぎるストックになる。
- 押すとしまえて、引くと出てくる家具は? →引き出し
- 使えば使うほど小さくなっていくものは? →石けん
- 買った瞬間から値段が下がっていくと言われる乗り物は? →車(新車も、走り出した瞬間から中古車になる、という発想)
- すればするほど、色が黒くなっていくものは? →墨(すみ)
- 太陽の光が強い日ほど、くっきり濃くなるものは? →影
- 100円玉を入れても、何も出てこないことがある自販機のボタンは? →売り切れのボタン
- 一度開けたら、二度と元の形には戻せない飲み物の容器は? →缶(プルタブを開けると元に戻せない)
- 使えば使うほど、逆に汚れていくものは? →雑巾
- 決められた道から外れて、自由に曲がることができない乗り物は? →電車(線路の上しか走れないため)
- 見ると「あたたかそう」と感じる色をまとめて何という? →暖色(だんしょく)
なぞなぞで頭がやわらかくなったところで、今度は少し意地悪な問題にいってみよう。
ラウンド4:気を抜いた頃に効く、ひっかけ問題(10問)
ひっかけ問題は、知識より注意力を試す遊びだ。慣れてきた頃、ラウンド2やラウンド3の合間に差し込むと効果的に引っかけられる。
- 「これから『1、2、3』と言います」と伝えてから数字を言い、直後に「今、何と言いましたか?」と聞く。素直に数字を答えたくなるが、正しい答えは? →「今、何と言いましたか」(直前に発した言葉そのものを聞かれている)
- 定員10人のエレベーターに9人乗っています。次の階で3人乗って2人降りました。今、何人乗っている? →10人(9+3-2=10)
- 「しんぶんし」を逆から読むと? →しんぶんし(回文になっている)
- りんごが7個あります。3人で同じ数ずつ分けると、1人何個もらえて何個余る? →2個ずつで1個余る(3×2=6、7-6=1)
- 「赤・青・黄色は、なにいろでしょう?」——こう聞かれると、どれか1色を答えたくなるが、実際に聞かれているのは色の数。正しい答えは? →3色
- みかんが1個、りんごが2個、バナナが3本あります。果物は全部で何種類? →3種類(個数ではなく種類を聞かれている)
- 「いちご」という言葉には、数字が2つ隠れている。何と何? →1(いち)と5(ご)
- 「みかん」、ひらがなで書くと何文字? →3文字(み・か・ん)
- 500円玉を2枚と、100円玉を3枚持っています。合計はいくら? →1,300円
- あなたは今日、家族を乗せて車を運転しています。最初に3人乗せて、次のSAで1人降りて2人乗せ、さらに1人降ろしました。さて、この車の運転手は何歳でしょう? →あなた自身の年齢(問題文の冒頭で「あなたが運転している」と書かれているため、乗り降りの人数計算は関係ない)
10問目のようなタイプは、油断しているときほどよく引っかかる。運転者に出題するときは、ハンドル操作の妨げにならないタイミングを選んでほしい。
ラウンド5:渋滞で時間を使う、三択クイズ(10問)
渋滞にはまって動かない時間は、じっくり考えられる三択クイズにちょうどいい。選択肢が2つ増えるだけで、悩む時間がぐっと長くなる。
- 一般的な乗用車のタイヤの本数(走行用)は? 4本 or 5本 or 6本 →4本
- 世界で初めてガソリン自動車を実用化したとされる人物は? カール・ベンツ or ヘンリー・フォード or ライト兄弟 →カール・ベンツ(1886年に特許を取得したとされる)
- 日本の運転免許証、優良運転者(ゴールド免許)の有効期間は? 3年 or 5年 or 10年 →5年
- サッカーW杯に日本代表が初めて出場したのは? 1998年 or 2002年 or 2006年 →1998年
- 普通自動車の運転免許、取得できるのは満何歳から? 16歳 or 18歳 or 20歳 →18歳
- 六曜の中で、結婚式によく選ばれるとされる日は? 大安 or 仏滅 or 赤口 →大安
- 日本で最初に開業した鉄道は、新橋とどこを結んだ? 横浜 or 品川 or 上野 →横浜(1872年開業)
- 「絶対に沈まない」と言われていた客船は? タイタニック号 or クイーンメリー号 or エンプレス・オブ・アイルランド号 →タイタニック号
- サハラ砂漠があるのは? アフリカ大陸 or アジア大陸 or 南米大陸 →アフリカ大陸
- 日本で最初にできたとされる動物園は? 上野動物園 or 多摩動物公園 or 円山動物園 →上野動物園(1882年開園)
渋滞が解消するころには、10問ともすっかり出題し終えているはずだ。
誰と乗っているかで、出す問題を変える
子供と一緒なら、答えがすぐ分かるラウンド1の二択やラウンド3のなぞなぞが向いている。正解できた回数が増えるほど乗ってくるので、難しい問題を混ぜすぎないほうがいい。
大人だけのドライブやカップルでのドライブなら、正解率が下がるぶん盛り上がるラウンド2の雑学やラウンド4のひっかけ問題を中心にするといい。すぐに答えが出ない問題ほど、悩んでいる時間そのものが会話になる。
得点をつけて対戦形式にする遊び方
55問を順番に読み上げるだけでも遊べるが、少し工夫すると盛り上がり方が変わる。
正解数を競う:1問正解につき1ポイント。目的地に着くまでの合計点で勝敗を決める。人数が多いドライブほど競争が生まれやすい。
ラウンドごとに担当を決める:ラウンド1は助手席、ラウンド2は後部座席、というように出題者を交代する。同じ人が出し続けるより、飽きずに続けられる。
わからなければパス:なぞなぞやひっかけ問題は、答えが出てこないまま黙り込むより、早めにパスして答えを聞いてしまったほうがテンポよく進む。正解を当てることより、進行そのものを楽しむくらいの気持ちでちょうどいい。
55問使い切ったら、次は何をする?
問題を出し切ったら、今度は正解のない会話に切り替えるのも一つの手だ。ドライブ中の話題・会話ネタ完全版には同乗者別の話題が、ドライブで盛り上がる質問50選にはお互いを知る質問がまとまっている。クイズとは違う時間の埋め方として、続けて使ってみてほしい。
しりとりや心理テストなど、クイズ以外の遊び方も知りたい人はドライブの暇つぶし7選を、日常の中で使える話題全般は日常・ファミリー向けの話題ページを参考にしてほしい。次に車に乗るときは、この55問のうちどこから出題するか、助手席の人に決めてもらうところから始めてみよう。
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